メダカが産卵しない…採卵できず悩んだ私が試した3つの方法【実体験】

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メダ活シーズン到来!

この記事でわかること

  • メダカが産卵しない時に見直すべきポイント
  • 基本条件を満たしていても産卵しない場合の対策
  • 実際に私が効果を感じた産卵・採卵方法
  • どうしても累代したい品種がいる時の考え方

メダカシーズンに入ったのに卵を産まない。

「この品種だけは絶対に採卵したいのに全然産卵しない…」

そんな悩みを抱えている方はいませんか?

何を隠そう、私自身がまさにその悩みにぶつかり続けていました。

「メダカが産卵しない」「卵を産まない」「採卵できない」と悩んでいる方も多いと思います。

水温も大丈夫。日照時間も問題ない。水質も悪くない。ペアリングも見直した。それでも産まない。

YouTubeやSNSを見ても、紹介されているのは大体同じ内容ばかり。

正直なところ、

「そんなことは全部やった上で産まないから困ってるんや!」

という状態でした。

しかし、さまざまなメダカ愛好家の方やメダカ屋さんに相談し、自分なりに試行錯誤した結果、ようやく安定して産卵するようになりました。

この記事では、私が実際に試して効果を感じた方法をご紹介します。

あくまで私の成功体験ですので、絶対に効果があるとは言えません。しかし同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

まずは基本条件を見直そう

今回ご紹介する内容は、以下の条件がすでにクリアできている前提です。これは絶対条件です。

  • 水温
  • 日照時間
  • 水質
  • ペアの相性
  • 水換え頻度
  • 飼育場所
  • 給餌量
  • オス・メスの成熟具合

今回は、これらの条件が整っているにもかかわらず産卵しないケースについてのお話です。

私が試して効果を感じた方法① 産卵している品種と同居させる

どうしても採卵したかったのが「倭寇黒鉄」という品種でした。

イベントで導入した個体で、購入元では産卵していたそうですが、我が家に来てからはなかなか産卵が始まりません。

しかも少し臆病で、容器の底付近にいることが多い状態でした。

そこで教えていただいたのが、すでに産卵している別品種と一時的に同居させる方法です。

最初に聞いたときは「その発想はなかった!」と思いました。

私の場合は、よく産卵していた品種と同じ容器で約2日間飼育しました。

すると今まで底にいることが多かった個体も、水面付近を泳ぐようになりました。

その後元の容器へ戻すと、2日目に無精卵を確認。

さらに3日目には有精卵を確認でき、その後はほぼ毎日産卵が続きました。

倭寇黒鉄 メダカ
どうしても採卵したかった倭寇黒鉄。導入後しばらく産卵が止まっていました。

たまたまかもしれませんが、私にはかなり効果を感じた方法でした。

やはり産卵モードのスイッチを入れてあげることが大切なのかもしれません。

また、他のメダカにつられて活発に泳ぐようになり、臆病な性格も改善されたように感じました。

私が試して効果を感じた方法② 産卵促進剤を使う

もうひとつ悩んだのが「橙GR」というリアルロングフィン系統でした。

橙GR リアルロングフィン メダカ
リアルロングフィン系統の橙GR。ヒレが美しい反面、採卵に苦戦しました。

リアルロングフィンはヒレが長くなることで交尾が難しくなり、採卵数が伸びないことがあります。

私の個体は若魚で状態も良く、ヒレの伸びも極端ではありませんでした。

そこで最終手段として試したのが産卵促進剤です。

私が使用したのはテトラの「メダカ産卵繁殖用水つくり」です。


正直、私はできるだけ薬剤を使いたくない派でした。

しかし他の方法を試しても変化がなかったため使用を決断しました。

規定量を投入し、3日後に全換水。これを2サイクルほど繰り返したところ、産卵を開始するようになりました。

無精卵もありましたが、有精卵も確保できるようになりました。

累代を続けたい種親だったので、本当にホッとしたのを覚えています。

個人的には試す価値のある選択肢だと思います。

番外編 水量を思い切って減らしてみた

上記2品種は60Lタライでワンペア飼育していました。

水量はいつもほぼ満水です。

しかしふと、

「ワンペアで60Lって広すぎるのでは?」

と思いました。

そこで思い切って、60Lタライで水量を8L程度まで減らしてみました。

60Lタライ メダカ飼育容器
実際に使用していた60Lタライ。後に水量を減らして様子を見ました。

メダカ屋さんの中には、大きな容器に少量の水で飼育し、採卵後に親抜きをして水量を増やすという方法を取っている方もいるそうです。

これが直接産卵につながったかは分かりません。

ただし、オスとメスが出会う頻度は確実に増えたと思います。

いわゆる「密飼い気味」にすることで、ペアリングのチャンスは増えたのではないでしょうか。

もちろん水質悪化や水温上昇には注意が必要ですが、採卵を最優先に考えるなら一つの方法かもしれません。

まとめ

メダカが産卵しないと本当に焦ります。

特にお気に入りの品種や、どうしても累代したい系統ならなおさらです。

私も「そのうち産むだろう」「放置が1番」と思いながら、内心はかなり不安でした。

今回紹介した方法は、どれも私ひとりでは思いつかなかったものばかりです。

  • 産卵している品種と一時的に同居させる
  • 産卵促進剤を使用する
  • 少数飼育なら水量を減らしてみる

もちろん個体差や環境差はあります。

しかし、基本条件を満たしているのにメダカが産卵しない場合は、一度試してみる価値はあるかもしれません。

みなさんは「なかなか産卵しなかったけど、これで産み始めた!」という経験はありますか?

ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。

私自身まだまだ勉強中ですので、みなさんと情報交換できれば嬉しいです。

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