【鹿児島・長島】秋イカ開幕!エギング&泳がせ釣行でコウイカ・アオリ連発【2025年10月25日】

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【鹿児島・長島】秋イカ開幕!エギング&泳がせ釣行でコウイカ・アオリ連発【2025年10月25日】

2025年10月25日、秋本番の鹿児島・長島へ🎣

今回は夕マヅメのエギングから夜の泳がせ釣りまでを満喫!
結果は…コウイカ&アオリのダブルヒット✨🔥

潮の動き・タックル設定・地元勢との釣り比べまで、
“リアルな釣行レポ”をまとめました!💡


合戦場港で夕マヅメエギング!潮止まりスタートの難しさ😭

16時半ごろ現地到着。まずは定番の合戦場港からスタート。
ここは過去に実績の高いエギングポイント。
ただ、この日はちょうど潮止まりで渋い展開…。😅

それでも潮が動き出したタイミングで待望のヒット!
日没ギリギリに1杯キャッチできました🦑

くの字の真ん中の曲がってるとこが釣れますかね 合戦場港

エギは3号、カラーはナチュラル系(アジカラー)を使用。
ステイでじっくり見せる釣りがハマりました。


三船港へ移動!地元勢がずらりと並ぶ人気ポイント

暗くなったところで、実績ポイント三船港へ。
到着すると、すでに地元のおじちゃんたちがズラ~ッと並びアジ爆釣中🐟✨

三船港

さっそく期待を膨らませ開始しますが私たちはというと…ポツポツ。
原因はすぐに判明。そう、「ウキ釣り」の差!😢

地元のおじちゃんたちは軽めの自立ウキ+遠投サビキで沖の潮筋を攻めていました。
「ウキって侮れん」と痛感。笑🤣

それでも何とか豆アジを確保して、いざ泳がせ釣り開始!

泳がせ釣り仕掛け(右使用)

泳がせ1投目でコウイカ!アタリは突然に

仕掛けを投入してすぐ、竿先が「ジーーーーーーーーッ」と入る。
ヒットしたのはまさかのコウイカ(甲イカ)🦑

久しぶりに見た〜笑 コウイカの釣果写真 コウイカはボトム付近でアジに抱きつく傾向がある
タナを底から30cmに設定して狙いました。


アジングでも連発!“チョンチョン”が効いた

待ち時間はアジングタイム🎣
棚をとって、ゆっくり巻きながら“チョンチョン”とロッドをリフト。
泳がせ用のアジ

アジングで釣れたアジ

ジグヘッドは0.4g前後、ワームはクリア+夜光系が好反応。
このサイズの豆アジが泳がせには十分!

使用ジグ

竿先でわかるイカの気配!ドラグ調整が命

泳がせ中は竿先が語るんです笑🎣
アジが普通に泳いでるときは“ブルブル”。
イカが追ってくると、急に暴れ方が変わるんです。
そして抱いた瞬間、ブルブルがなくなり竿先が「ジーーーーーーーーッ!」と入る!

ドラグはあえてゆるゆる設定
イカに違和感を与えず抱かせてから、
手でスプールをロックしてフッキング!
これが本当に難しい至難の業😂

イカは急所の頭から喰ってきますもんね イカをバラした写真

合わせをミスしても、イカは意外としつこい。
一度バラしてもまた抱いてくることがあるので、焦らずステイが鉄則。


コウイカサイズアップ&アオリも登場!

その後もアタリが続き、
500〜600gクラスのコウイカを追加!

サイズアップしたコウイカ

さらに本命のアオリイカもヒット✨
エギングでは反応がなかった時間帯でも、泳がせならしっかり抱いてくる!

アオリイカの釣果写真

まとめ:秋のイカは「エギ+泳がせ」両刀が正解!

今回の釣行、正直アジの調達が一番苦戦💦
でも、泳がせが決まると本当におもしろい!
潮・タナ・ドラグ、この3つのバランスが勝負どころ。

地元勢が爆釣してた理由も明確。
👉 軽いウキで沖の潮筋を流す+沈める
これだけでアタリの数が全然違いました。

今後はウキ持参+ジグサビキ併用でアジの確保を安定させたいところです!


🎣今回のヒットパターンまとめ

ターゲット 釣法 ヒットパターン 備考
コウイカ 泳がせ(活きアジ) 底ベタ・ステイ 抱かせてから合わせ
アオリイカ 泳がせ 中層ステイ 活性高めタイミング
アジ アジング スローリトリーブ+チョンチョン 0.4gジグヘッド+夜行系

📍釣行データ

  • 日付:2025年10月25日(土)
  • エリア:鹿児島県長島町(合戦場港・御船港)
  • 潮回り:小潮(夕方〜夜)
  • ターゲット:アオリイカ・コウイカ・アジ
  • 使用エギ:3号 ナチュラル系
  • 泳がせ:豆アジ(サビキ&アジング調達)

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